“現し”になった梁が美しい大空間が誕生。
新旧が心地よく馴染む古民家の二世帯住宅。

古民家 大阪府 Fさま邸

築55年ご実家でのお父さまとの同居を考えられたFさまご夫妻。第二子のご誕生に合わせて、快適な二世帯住宅をめざしてリフォームを計画。弊社が担当した古民家のリフォーム実例を実際に見学され、「古民家の豊富な実績と、耐震補強のあり方をきちんと説明され納得したこと、和と洋をモダンにうまく融合させたインテリア性の高さもトータルで安心してお任せできそう。」とご依頼いただきました。
現状をなるべく生かしながら構造を補強して耐震性を高めるとともに、寒さ対策として断熱改修を徹底。間取りは、1階東側を子世帯用に変更。リビングを中心に回遊できる動線にして家事もスムーズに。2階の小屋裏を一部撤去して隠れていた立派な梁を露出させ、吹き抜けのあるのびやかなLDK が実現しました。「梁を出して吹き抜けにする提案が素晴らしかった」とおっしゃるように、来られたお客さまはまず天井を見上げて、美しい梁と吹き抜けの大空間に驚かれるそうです。「お客さまの絶えない家になりました」とご夫妻。楽しく快適な二世帯のくらしが始まっています。

リフォームのきっかけ

  • 気兼ねなく暮らせる二世帯住宅にしたい
  • 生かせる部分は出来るだけ残し、ライフスタイルに合った住まいにしたい
  • 暗いキッチンを、明るく広々としたLDK にしたい
  • リビングを中心に、各部屋へ回遊できる間取りにしたい

リフォームポイント

  • 小屋裏を一部撤去して梁を出し、タテの広がりを感じられる吹き抜け空間
  • 耐震補強と断熱改修で安全性と居住性をアップ
  • LDKと繋がる場所に子ども部屋をプラン
  • アクセントタイルや間接照明を用いて素敵な空間に

お施主様の声

私たちの要望に、細やかな提案力で応えてくださいました。風が抜けてLDKの居心地がとてもいいです。新旧のギャップを楽しめる和と洋のバランスが絶妙。クリスマスには夢だった230cmのツリーを飾りました。和モダンな空間で子育てを楽しみたいです。

リビングは、梁の茶色と白のコントラストが映えるシンプルなインテリアに。正面壁はアクセントタイルに差し鴨居を利用した間接照明との組み合わせで素敵に演出します。

見事に新旧が共存する空間。「この景色が大好きです。お友だちも落ち着く空間だね、と言ってくれます」と奥さま。

開放的なペニンシュラキッチンは、差し鴨居に合わせて配置したパナソニックのラクシーナ。ダイニングの照明は、奥さまこだわりのシャンデリアです。

小屋裏への既存ハシゴを撤去し、収納ハシゴをキッチンに新設。

浴室と脱衣室部分を撤去し、リビングと繋がるウッドデッキに変更。開放的な空間が楽しめます。

納戸があった部分を水周りスペースに変更し、換気用の横長窓を設置。室内物干しも設けました。

和室を撤去し、奥さまこだわりのウォークインクロゼットに。壁には落ち着いた色合いのクロスを合わせました。

収納やトイレなど狭い空間には華やかなアクセントクロスを用いて印象的に仕上げています。

お気に入りの絵が飾られた趣ある玄関ホール。R垂れ壁と照明が温かい印象を与えています。右手にはシューズクロークなど充実した収納を設置。

玄関ホールのそばには、お客さまにも使っていただきやすい洗面スペースを設けました。

瓦屋根と日本庭園が調和するFさま邸。傷んでいたところをきれいに補修して、美しい表情を取り戻しました。

担当者の声

担当者の写真

現しにした素敵な丸太梁を生かせる吹き抜けにこだわってご提案しました。構造面では、限界耐力法による計算で制振ダンパーを設置するなど、耐震性能をアップさせました。
インテリアのイメージをしっかりとお持ちだったので、和と洋の融合、モダンさを出せるように、アクセントタイルや間接照明を入れて、全体的に素敵な空間にまとまるようにご提案させていただきました。また収納も要望をお伺いし、きっちりと収まるように各所に配置して使いやすい動線にしています。

栗山かおり(設計)、村上健太郎(営業)

リフォームプラン

Before
リフォーム前の間取り図
After
リフォーム後の間取り図

Before

リフォーム前の写真 リフォーム前の写真

物件情報

都道府県
大阪府
築年数
55年
家族構成
ご主人・奥さま・ご長女・ご長男・お父さま
構造
木造

リフォーム概要

工事面積
170.49m²(51.57坪)
リフォーム費用
約3,710万円

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